鈴ちゃんが落鳥してしまいました…

2013.01.12(11:42)

昨日、鈴ちゃんが永眠しました。
2歳半…短い鳥生でした。

しばらく下の子は立ち直れないのかもしれません。
でも命の大切さを…噛みしめて、そして鈴ちゃんの天国での幸せを願ってあげて欲しいと思います。
もうきっと暖かいところで、好きなだけ飛びまわったり、水浴びも出来るんだよ…。
泣いていたら、鈴ちゃんが心配して天国へいけないよ…。
だから、笑ってあげようね。鈴ちゃんの為に。

きっと6代目伸くんが一番に見つけてくれるよ。
そして一緒に飛び回るんだよ。伸くんももう飛べてるはずだからね…天国では、羽や足の異常も治ってるだろうからね。


私自身の愛鳥ではないけれど、やっぱり死というものは苦しくて重いですね…。



大好物の煮干しを供えてあげようね…。




ここから先は苦情です。醜い心の中をぶちまけていますので、覚悟のある方だけご覧下さいませ…。 鈴ちゃんは下の子が誕生日に強請ってある鳥専門店で購入したルチノーでした。
でも育て始めてすぐに問題にぶち当たり…正直子供には言えませんでしたけどダンナと二人「つかまされた…!」と腹を立てていました。
実際に他の鳥達と比べても明らからな異常。
足が弱く、しっかりつかまれない。
飛ぶ力が弱く、段々と高度が落ちて来てしまう。最後は落下。
体が他の子よりひと回りくらい小さい。
成鳥になっても改善される事はありませんでした。


餌の好き嫌いが激しいわけでもなく、栄養が足りない事もあり得ないペレット食で、小魚やドライフルーツなども大好きでした。もちろん雛の時はパウダーフードで育てました。
今までだって、そして鈴ちゃん以降に育てた子も、皆立派な体格です。
つまりは、先天性な異常だったとしか考えられません。
体重測定のたびに…80グラムを超えたらホッとする…そんな小さな子でした。

店主に文句を言おうと思った事が無かったわけではありません。だって直接下の子が「私が育てるの。元気で男の子になりそうな雛が良いな」なんて会話を交わして購入した子。
性別がメスだった事は仕方ないと思っています。雛で分かるはずがない。
でも…あの時、雛たちの中で一番小柄で弱そうな子を差し出したのは、私もダンナも見ていました。
正直その場で文句言いたかったけど、下の子がその子で良いというので我慢したんです。
(セキセイの朗ちゃんなんてお店側がこの子は弱いだろうから、と売るのを渋ったんですよ。別のお店なんですけど、この差は何なんでしょうね…鳥専門店ではなく、ホームセンターで購入したのに…)
しかも店主は堂々と下の子に向かってこの雛がお勧めだと言っていたんですよ…!

この子は短命だろうな、と覚悟はしていました。
でもあんまりにもあっけない命の終わりに、実感がまだ湧きません。
少し様子を見て…なんて言っていた矢先だっただけに…。


その鳥専門店は鈴ちゃんを購入後…しばらくして気付くと消えていました。店舗ごとです。
もう文句を言う手段すらないんです。
小学生が育てるんです…せめて丈夫そうな雛を選んであげて欲しかった。お店の人に相談して任せると言う事がどういうことなのか…信頼を裏切られたわけです。

次があるならば絶対に私の行きつけショップへ行く。
藍ちゃんも、雪や桜も、すごく丈夫で元気で…そりゃ桜は最初から障害があるって承知で引き取った子だけど、それも含めて信頼して譲ってくれたわけだし、こっちも店を信頼している。
だから次があるならば…絶対に丈夫な子を、とそのお店でお願いしようと思う。
あの時…たまたまオカメの雛がいなかったんですよね…それで、過去にセキセイの雛を買った事があったその店に行ってみたんです。今考えたら、どうして待てなかったんだろうかと…誕生日に欲しいと子供が言ったから…いや、そんなふうに言ってしまうと子供が辛がりますね…。

ネットでもお勧めしている人がいる鳥専門店だったのですが…本当に、残念です。
でもあのままあの店にいたら、鈴ちゃんは2年半も生きられたかな…と思うと、ウチに来て幸せだったのかなとも思えます…。

弱って行く姿を、どうしてあげる事も出来ない無力さ。
最後に甘えた時、離れ難そうにして…一度手に戻って来た、あの顔を…多分、忘れる事は出来ないでしょう。


ずっと、何度も何度も冷たくなった鈴ちゃんを抱きしめて謝っていた下の子。
もっともっと遊んであげればよかった。
もっともっと気をつけてあげたらよかった。

…うん、そうだね。反省は大事だよ。鈴ちゃんの死を無駄にしないためにも。

最後の最後は誰にも看取られずに逝ってしまった鈴ちゃん。苦しむ姿をもう見せたくなかったのでしょうか…。
鳥は病気を隠すと言いますが、鈴ちゃんは鈴ちゃんなりに隠していたつもりだったのでしょう…。
丸分かりだったよ、鈴ちゃん…。
だけど…鈴ちゃんが望んでいたのは私の手じゃないんだよね…下の子の手。いつも冷え症で冷たい、下の子の手。
下の子は首を掻くのが下手で他の鳥からは物凄く嫌がられるけど、鈴ちゃんは首を差し出して掻かせてあげてたね。
鈴ちゃんも、下の子の事が大好きだったんだね。だから…死んで一番に見つけてくれるのは下の子じゃないと駄目だったんだね。
一番そういう異変に気付くはずの上の子が全く気付かなかったんだから、本当に不思議。
私も近くに居たのにね。コザクラズの相手をしていたのにね。不思議だね…本当に、逝ってしまった時に気付けなかったよ…。
一人で逝って、寂しくはなかった?下の子が帰宅するのをきっと…ギリギリまで待っていたんだね…。
茜は手乗りじゃなかったから、老衰で死に行く時、私の手の中でも良かったようだったけど…鈴ちゃんは下の子が良かったんだろうね…。


ああ、何だかぐだぐだです、私。
悔しい。何も出来なかった自分が。
助けられた命ではないのは分かってる。でも悔しい。


獣医になりたかったな…。今更だけど。




ああ。もう。




鈴ちゃん、どうか…私達がそっちへ行くまで…待っててね…。
6代目までの伸くんと一緒に。茜もいるね。霞や萌も…光ちゃん、空ちゃんも…。
6代目伸くん以外は知らないだろうけど、皆良い子だから…仲良くしてあげてね…。


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