2012年も宜しくお願い致します。

2012.01.08(12:04)

こんにちは。

もう1月8日なのですね…早いですね。

遅くなりましたが、新年のご挨拶を。
喪中ですので年賀はがきなどはお送りできませんが、頂いた方々には後日寒中見舞いでご挨拶させて頂きます。



お手紙でやり取りさせて頂いている皆様、
鳥友達の皆様、
その他私の知り合いの皆様…


今年もどうぞよろしくお願いいたします。






実は、31日に知人が急に亡くなりまして…半ばパニックになりながら、何を詰めたのかも怪しい旅行鞄を抱えて大慌てで伊豆まで行って参りました。
喪服や数珠、黒いバッグやパンプスなどはちゃんと持って行ってました。

そして7日の未明に帰宅いたしました。


今も半分信じられない気持ちでいっぱいです。


「おい、かあさん、煌ちゃん来たぞ、ほら、早く起きんと。」

と泣きながら耳元で呼び掛けるおじさんを見ていて、私もボロボロ泣いてしまいました。

まるで寝ているだけのような穏やかな顔で…私も何度も頬に触れては、その冷たさに切なくなって泣いていました。



娘のように時には厳しく、時には優しく…いつも味方でいてくれたおばさん。
いつ行っても
「ほら、煌ちゃんはお客さんじゃないんだから、こっち来て手伝いなさい。」
と、本当にいつもいつも娘として扱ってくれました。



葬儀場で飾ってあった写真があまりにもいい笑顔で、思わず
「この写真、抱きしめて持って逃げたい」
と呟いたのですが、おじさんはしっかり聞いていたようで、葬儀場の担当者に
「娘がこの写真を持って逃げたいと言っててなぁ、本当に綺麗に飾ってくれてありがとうなぁ。」と言っていました。


本当は血縁は無いんです。
両親の仲人で、幼い頃から家族ぐるみでお付き合いしてきました。



今回は家族葬ということで、私達も葬儀場でお泊まりして…おばさんと最後の夜を過ごしました。
朝一番に思わず
「おばさん、おはよう…早く起きて、そうじゃないと間に合わなくなっちゃうよ…。」
と棺を何度もコツコツ叩いてしまいました。

でも皆が同じ気持ちだったようで、その後も何度もコンコンと棺を叩く音が聞こえてきました。



帰宅する前におばさんのお骨の入った箱に何度もすがりついて
「また来るね。」
「頑張るから…頑張るからね。」
等…話しかけてきました。



春に来いと言われていて…近くの有名な公園を散歩しようと話していたんです。


むくみも取れて、少しの距離なら歩けるようになっていて…おばさんは本当に頑張っていたんです。
お正月明けには京都へ親戚のお見舞いに行こうと話していたんだそうです。


救急車で8つも病院をたらいまわしにされて…と聞いた時には、まさか身近でそんな事が起きるなんて…と辛かったです。
でも一番つらかったおじさんがその事に関して文句を言っていないのに…私が言うわけにはいかないですよね…。
ようやく到着した病院で「ペースメーカーを入れることになるかもしれませんが…」と言われ、
「何でもいい、生きていてくれさえすればそれだけでいい」
と訴えたというおじさん。

本当に夫婦仲が良くて…介護も文句ひとつ言わずにやっていたんです。
真似できるかと問われたら、とても無理だと即答してしまうくらい…本当に、近所とも仲良くして、体の不自由になったおばさんが笑って暮らせるように頑張っていたんです…。




帰りに見た富士山です。
綺麗で…本当に綺麗で、デジカメでも何枚も撮ってしまいました。


2012,1月…富士山



暗い話題でごめんなさい。

今年は頑張ります。おばさんの分まで…は無理だけど、自分に出来る事を、いろいろ頑張りたい。
ただただ、頑張りたいとだけ…そう思います。





ではでは、この辺で。
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